圧力開放型浮上防止鉄ふた

管路施設からの排気量の向上

圧力開放型浮上防止用鉄ふたに取替

格子ふたの採用

 マンホール緊急安全対策の一つに管路施設からの排気量の向上があります。ふたを一定量浮上させて隙間から排気させる圧力開放型浮上防止用鉄ふたや、さらに排気量を増やすための格子ふたがあります。格子ふたは内部の臭気を防止するため中ふた付のものもあります。中ふた付は分流汚水管用や合流管路用として用いられます。
 圧力開放型浮上防止用鉄ふたは、ふたが一定量浮上して排気・排水中に車の通過や、内圧によるふたの揺動によって浮上防止用自動錠が外れないこと、又車、特に二輪車の通過時に著しい障害にならないことなども必要です。
 内圧がさらに上昇した場合には、浮上防止用自動錠が蝶番よりも先に破損して、ふたが開放した場合でもふたと枠が繋止されていることが望まれます。