マンホール広報 第10回マンホールサミットin所沢の開催に協力しました。 マンホール蓋に関する国内最大級の市民参加型イベント「第10回 マンホールサミットin所沢」が2020年開業の「ところざわサクラタウン」で11月19日(土)に開催されました。 過去最大規模となる110枚の実物マンホール蓋展示や、マンホール蓋が大好きな方々によるリレートーク、マンホール蓋グッズやご当地グルメなどのイベントが催され、これまでマンホールに関心のなかった一般市民をはじめ、全国からマンホーラーが集まりました。 当日は早朝より入場待ちの長蛇の列ができ、受付には最大約3,500人もの方が並ぶ大盛況となりました。(正確な総来場者は主催者にて集計中です。) 下水道広報プラットホーム(GKP)と所沢市上下水道局が主催する本イベントに、当工業界は「協力」の形で支援を行いました。 メインイベントの一つである【全国のデザインマンホール蓋展示】に使用するグラウンドマンホールの手配や、前日の設営、当日運営に延べ約100名のスタッフが協力致しました。 当日会場へご来場された皆様、グラウンドマンホールの借用にご協力いただいた全国自治体の皆様には心より御礼申し上げます。 会場となった「ところざわサクラタウン」の中央広場(中心の建物は角川武蔵野ミュージアム) 全国から23種類のデザインマンホールが一か所に集結しました。 サクラタウンに隣接する「東所沢公園」では埼玉県内の各自治体のマンホール蓋が大集合しました。 当工業会は「協力」の形でサミットに支援致しました。 毎年大好評のリレートークは今年も大盛り上がりでした。 サミット終了後の撤去の様子です。展示したグラウンドマンホールは最後まで丁寧に返送対応を行いました。 荒川・下水道フェスタ2022に出展しました。 【第2弾】『マンホール蓋の定期健診』のご紹介(電子版...